日本道路公団との共同研究が終了し、結果報告書(68ページ)を発行

高機能舗装の予防的維持補修工法に関する研究」
表面処理工法(樹脂系トップコート工法)

室内試験及び試験施工により樹脂系保護工(排水性トップコート工法)の骨材飛散抑制効果が確認できた。

JH骨材飛散抑制評価試験、シュミレータ試験、試験施工とも同様の傾向を示しており、室内試験方法の妥当性も確認できた。

今後、これらの室内試験と供用性の関係を明らかにするためには、試験施工箇所の観察および調査を継続し、樹脂の種類、または散布量による骨材飛散抑制効果を検証していく必要性がある。

結果報告書をさし上げます。希望の方は事務局まで連絡下さい。